浄土真宗本願寺派 興徳山乗善寺
浄土真宗本願寺派 興徳山乗善寺

まちの❝実家❞でありたい。

お寺は、公園。子どもたちと、にぎやかに。

お寺は、カルチャースクール。学びも、健康づくりも、やりたい企画をもちこんで。

お寺は、ラウンジ。わいわい、おしゃべりしましょ。

お寺は、駆け込み寺。「説く」よりも、「聴く」を大切に。

お寺のこと

JOUZENJI

まぁまぁ、
まずはお茶でも。

地域にとって、大切なのはコミュニケーション。
頭ではみんな、わかっています。
じゃ、お寺は何をするべきでしょう。
わたしたちはアットホームな場をつくります。
孤立しがちな、高齢者のみなさんの話し相手のような。
子どもたちが寄り道できる、安全な公園のような。
ヨガや運動、アート、音楽などの活動も、
バーベキューやセミナーなど交流もできる。
“みんなに使ってもらえるお寺”でいいんだと思います。
宗教施設であり、公共施設でもある。
敷居はうんと低くして、
“実家”のようにあたたかい存在をめざします。

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浄土真宗のこと

JOUDO SHINSHU

他力本願という安心を。

誕生することも、往生することも、
自力でどうこうすることはできません。
それがわかってはいても、もがき苦しんでいるのが
わたしたち「衆生しゅじょう」です。

自分がどのような存在であるか。
力まず、自らを仏法に問うてみましょう。
多くの支えがあること。
多くのいのちのはたらきがあること。
阿弥陀仏あみだぶつのお救いのめあてが「私」であること。
親鸞聖人しんらんしょうにんが伝えてくださったお念仏のみ教え。
そして、自然と手を合わせる自分に気付かされます。

「私」が願い、頼むことがお念仏ではありません。
阿弥陀仏がいつでも、どこでも、願い、
はたらきつづけてくださっているのです。
そのやさしく、あたたかな願いのなかに、
いま「私」がいのちをいただいています。

どうにもならない「私」
すぐに謙虚さを忘れてしまう「私」
逃げ回る「私」
そんな「私」という存在を「必ず仏とさせる」こと。
それが浄土真宗にとって肝要な「他力本願」なのです。

ひとりぼっちじゃない。
いつもいっしょにいてくれる。
「安心」の本質がここにあります。

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