2021.10.18
10月24日(日) 親鸞聖人 報恩講
14時00分~15時30分
報恩講は浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご遺徳をお偲びし、阿弥陀如来のお救いをお聴かせいただく尊いご縁であります。
昨今、様々な災害や事件が起こっておりますが、親鸞聖人の生きられた時代も飢饉や疫病が流行したと云われております。
そんな激動の時代において、親鸞聖人はお念仏の道を歩まれました。時代や人によって決して変わることのないお念仏のみ教えをお聴かせいただくご縁が報恩講であり、そのご縁をいま〝 私 〟がいただいています。
「ただ念仏のみぞ真実」 親鸞聖人の歩まれたお念仏の道を、共に歩ませていただきましょう。
布教使 芦別・西林寺 住職 小林 義教 師
※お斎(お食事)はございません。
《お願い》
皆さまに安心してお参りいただけますよう、必ずマスクを着用いただき、手指消毒の上、お参りください。
三密を避けるためソーシャルディスタンスを保った座席配置とさせていただいておりますので、お席に限りがございます。また、適時換気をさせていただきます。
感染拡大の状況を正しく判断し、あらゆる可能性を排除せず、臨機応変に対応させていただきます。皆さまのご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。